なぜテニスはダイエットに効果的なのか?

なぜテニスはダイエットに効果的なのか?

16/01/09

以前テニススクールで働いていた時からテニスはダイエットに向いていると言われていた。実際に生徒さんで10キロ近く減量した方もいたほどだ。今回は僕がスクールで学んだテニスのダイエット効果についてまとめたいと思う。

有酸素運動と無酸素運動のどちらも使う

一般的にダイエットは無酸素運動で脂肪燃焼ホルモンを多く分泌させ、有酸素運動で脂肪を燃焼させるのがセオリーである。テニスの走る動きはランニングなどと同じ有酸素運動になり、ショットを打つ際の動作は筋トレなどと同じ無酸素運動にる。ただし上級者同士のシングルスなどになるとどちらの動きも無酸素運動に近くなってきてしまうが、一般の方が行う分にはバランスが良いとされている。一番最適なのはゲーム練習などより、緩いラリーを長い時間行う方がダイエットに効果がある。

スポンサードサーチ

ダイエットに最適な心拍数を出しやすい

ダイエットに最適な心拍数とされているのは自分の最大心拍数の40%〜65%程度と言われている。この数字はランニングやエアロバイクなどで行うと約20分走ってやっと出る数字である。一方テニスでは割とすぐにこの数値に心拍数を持って行きやすいので比較的楽に脂肪燃焼に繋げられる。ただし65%を超えてしまうと無酸素運動に近づくので上記したように緩いラリーがオススメ。

自分の最大心拍数の計算はこちらの記事がわかりやすかった。
心拍数ダイエットで脂肪燃焼効果!【計算方法は?】

身体全身を使う

テニスは足はもちろんのこと、ショットやサーブを打つ際に全身の筋肉を使い、特に大きな筋肉は使用頻度が高い。ダイエットでは大きな筋肉を使った方が小さな筋肉を使うより脂肪燃焼に繋がりやすいと言われているので、効果的だ。ただしフォームが良くないと小さな筋肉ばかり使ってしまい(よく手打ちと言われる方)脂肪燃焼に繋がりにくいだけではなく怪我もしやすいので注意してほしい。

楽しく続けられる

ダイエットが成功しない原因として一番多いのが続けることができないことではないだろうか?続かないのは単調なことの繰り返しや苦しいことが我慢できないから。テニスにはそうならない要因がいくつかある。

競技性が高い

テニスはゲーム性が高く、プレイすること自体が楽しいし、ただ単に相手とラリーが繋がるだけで楽しかったりもする。ただ逆に繋がらないと楽しくないので、いきなり友達と始めるのではなく、最初はスクールに入るなどして基礎を身につけると長く続けられる要因となるだろう。

一人では出来ないスポーツなので仲間が作りやすい

テニスは最低でも二人以上いないと出来ないスポーツである。なのでテニスができる環境が手に入ればおのずと仲間ができるので続けやすくなるだろう。ランニングや筋トレなどが続かない要因としてもこの「一人」というのがとても大きいと思う。みんなでプレーする約束をしてしまえば面倒になって直前で止めてしまうこともないだろう。

技術でカバーできる部分が大きいので高齢でも続けやすい

テニスの中でも特に一般的に行われることの多いダブルスでは高校生などが年配のオジさんに負けてしまうことがよくある。技術と戦術は経験値が高いほど精度が高いし、今はラケットの性能も向上しているので年配になっても続けやすいどころか、意外と活躍できたりもする。僕が教えていた生徒さんにも80近いご年配の方がバリバリ楽しんでいたほどだ。

テニスラジオ配信中

この番組はスクールやサークルなどでテニスを楽しまれてる方とテニス情報を共有したり、趣味のIT関連についてお話しする番組です。

anchorからpodcastが聞ける各プラットフォームへ配信していますので、ぜひ「mashi_Tennis」で検索して聞いてもらえると嬉しいです!

※こちらのリンクはanchorのプラットフォームへのリンクとなります。